11/17、18と2日間に渡り、日本学生ショートトラックスピードスケート選手権大会、
つまりは

ショートインカレ

が行われました!
今年の場所は大阪!関西大学のリンクでした!!
去年できたばかりの真新しいリンクです!

中には、高橋大輔選手と織田信成選手、佐藤信夫・久美子両コーチの巨大なタペストリーがかかっていました…

「強い関大」…
こんな場所で今回のショートインカレは行われました。
今回の出場者は村主ひとりでしたが、
フィギュアのマネージャーの兼岡、通称「そがちゃん」が応援に来てくれました

彼女は夏からスピードのお手伝いもしてくれていて、とても頼りになります

1日目にはOBの水尻さんも来て下さいました

こうして応援してくれる人がいるから、ひとりでも心強いです

初日は500m。
同走の選手は2人とも経験者でしたが、
着いてはいけなくとも、できるだけ前を追うことを考えて滑りました。
500m 57”119
2日目の1000mは、3人の同走者のうち1人、B級の選手がいました。
絶対組内で3位になる!と意気込んで試合に臨みました。
スタートこそ前に出られたものの、途中で村主が前に出て、
その後は抜かれずにゴールできました。
1000m 2’03”008
どちらもあまりタイムは良くなかったです

でも1000mのレース展開は悪くなかったなあと自負しています。
レースが終わるとひたすら観戦


これは3000mの決勝の様子。
村主が個人的に夏にお世話になった福大の方々や慶応の方々のレースに声援を送ったり、
トップ選手の滑りに感激したり、
観戦するのは自分が出場する以上に楽しいし、ためになります

最終結果、筑波大学は15位(女子)でした。
今週からはショートはひと段落して、アウトになります!
金曜日には早くも試合が控えているので、一刻も早くショートからアウトへ転換できるようがんばります。